業務改善RPA

業務改善施策でRPA推進行い、困ったことを中心にブログ化

AI+RPAの落とし穴

AIがメイン、RPAはおまけ

AIの備わったRPAを求められることがあります。
AIがやりたいことの実現の核になり、RPAはそのサポート役になります。
必ずしも、RPAでなくても良いため、それが適切が判断が必要です。

RPAを使うかの判断はプラットフォーム構成の選択肢なので、AIとユーザを繋ぐ役割として適切か判断しましょう。

 

目的は業務改善、AIは手段

AIもまた手段であり、本質的な目的は業務改善など、別にあります。その目的の手段で本当にAIが適切なのかは判断が必要です。AIが必ずしも解決策でなければ、その選択肢での対応で進めることも考慮した方がよいです。